【一条工務店】11月から床暖房オン!電気代が一気に上がった理由とわが家の対策

11月に入って朝晩が一気に冷えてきました。
わが家(一条工務店i-smile+)もついに床暖房をオンしました。
実は床暖房を入れた途端、電気使用量がドーンと増えて
つむぎえ、まって、急にこんなに!?
とびっくりしたところです。
去年はN式もしてなかったし、売電もしているしと、あまり電気料金に関しては無関心でした。
今年は“上がり方の理由”がハッキリ見えてきたので、そのへんも含めて書いていこうかなと思います。
床暖房の設定は26度
まず設定温度の話。
引き渡しのときに
「全室同じ設定にして、使っていない部屋も含めて全部つけっぱなしの方が効率が良いですよ」
と言われたので、今年もそのまま全室ONにしています。
設定は26度。
室温はだいたい23度前後で、めちゃくちゃ快適です。
半袖・裸足でも過ごせるレベルで、ついソファにごろんとしたくなる。
お風呂上がりだけはちょっとヒヤッとするけど、以前住んでいた家の「極寒の脱衣所」に比べたら天国。
加湿なしでも湿度50%前後をキープ
床暖房を入れると乾燥するイメージがあって、去年は「加湿器どうしようかな」ってすごく悩んでました。
でも実際は、湿度50%前後をキープできてるんですよね。
加湿器なし、観葉植物だけでこの状態。
i-smile+でうるケアなしでも問題なく快適です。
乾燥機にかけれないものも部屋干ししているのもあるのかも。
電気代が急に上がった理由
さて問題の電気代。
わが家は中部電力の「スマートライフプラン」を契約中。
床暖房を使っていない時期は、夏場のエアコンを使っていても2,000円前後で収まっていました。
でも今月、床暖房を入れた途端の予想料金は…


予測料金 約8,300円。
一気にきたーーーという感じ。
理由はけっこう明確で、
- 24時間ずっと床暖房が稼働している
- 日照時間が短くて太陽光の発電量が落ちている(夕方の蓄電池を使用する時間が早まっている)
- 蓄電池だけでは足りなくて夜間に電気を買っている
この3つが合わさると、どうしても電気代は増えちゃいますね。
わが家の主な電気の使い道
電気の主な使い方としてはこんな感じ。
- 朝晩の食洗機(1日2回)
- 朝に調理、夕飯はレンチンが中心
- 洗濯乾燥機は夕方に終わる設定と、夜にも1回回す
- N式でエコキュートは日中焼き上げ
洗濯は、冬の洋服が厚手になったことで、洋服の枚数は変わらなくても重さが増えて、乾燥にかかる時間も延びてる気がします。
電気代を抑えるために見直したこと
床暖房はもう “生活の質” に直結してるから外せません。
来年の春4月末くらいまではこのまま稼働。
なので、それ以外でできるところを少し見直しました。
- 休みの日の洗濯は“日中”に回す
- もしくは部屋干しする(乾燥対策にも◯)
- 夕飯を日中にある程度つくっておく
- 洗い物が少ない日は食洗機ではなく手洗い


実際の使用量のグラフです。
22日(土)〜24日(祝)にかけて少し使用量を減らすことに繋がりました。
※翌日は、天気が雨の中、在宅ワークで発電がなく、使用量がやばい、、(TT)
夕食の外食で夜に食洗機を使わない、洗濯乾燥機も夜に回さないだけでも、想像以上に蓄電池の減りが少なくて、使用量や買電量も減っていました。
この2つを気をつけるだけで、少しのチリツモですが、わが家にとっては、めちゃくちゃ影響が大きかったです。
料金確定
気になる床暖房をつけた1ヶ月分の料金が確定しました。


予測から大幅に下がったのはなんでかと思ったら、、
前月の電気料金とご使用量から算出した目安の金額です。実際のご請求金額とは異なりますのでご了承ください。
ということでした!よかった(笑)
なんにしろ、N式と週末のチリツモで、大幅に料金を上げることなくすみました!
1年前の同じ時期の料金は、9,252円
(それでも賃貸の時よりは安かった!笑)



約6,000円の節約ができて嬉しい
昨年度と比べると、N式のおかげで電気代は減っている
去年の冬はまだN式をしてません。
今年は1年N式にしたおかけで電気代がかなり減っています。
入居1年目は、賃貸の時より安くて嬉しかったけど、冬本番の電気代は賃貸の時と変わりがなかったことにモヤッとしてN式を始めました。


電力会社の見直しもそろそろ検討したいけど、まずは今年の冬のデータをしっかり取ってからになりそう。
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まとめ
床暖房のある冬はやっぱり最高です。
家の中がずっとほわっと暖かくて、お布団から出るのも苦じゃない。
そのぶん電気代はちょっと上がるけど、工夫すれば無理のない範囲で調整できると感じています。
i-smile+で過ごす2度目の冬、今年も快適に乗り切りたいな。


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