【年中の習い事】保育園で始めた体操教室と水泳教室

最近、年中のわが子が保育園の時間内に通えるKAWAI体操教室と、送迎付きの水泳教室の2つを習い始めました。
前から「そろそろ何か習い事させたいな〜」と思っていたけど、仕事もあって送り迎えの時間が厳しい…。
土日だとお休みの予定を計画するのも難しい…。
そんな時に保育園で保育の時間内でやってくれる習い事は本当にありがたいですよね。
今日は「年中さんの習い事って実際どう?」という視点で、わが家の体験を書いてみます。
体操教室(KAWAI)に通い始めた理由
保育園のホールでレッスンしてくれるタイプで、送迎ゼロ。
KAWAIの先生が園に出向して体操教室をしてくれます。
子どもはクラスの友達と一緒にやるから、緊張よりワクワクが勝ってる様子。
いつも使っているホールが体操教室の場所なので、慣れ親しんだ場所で安心して取り組めます。
家に帰ってくると
「今日は跳び箱した!」
「縄跳びをした!」
と嬉しそうに話してくれます。
保育園内の体操教室は、年少・年中・年長とクラスごと。
「友達と一緒にできるのが楽しい!」
と言っているので、それだけでも通わせてよかったです。
これから体操教室を通じて体感を鍛えたり、家ではできない跳び箱の練習をしたり楽しく通ってくれたらいいなと思います。
料金はこんな感じです。
KAWAI体操教室の費用(わが家の場合)
・月額:約7,000円
・入会金:あり
・体操服:購入
・教材費:あり
教材はこんな感じ

最初は少し初期費用がかかるけど、保育時間内で運動系をしっかり教えてもらえるのは助かります。
水泳教室は送迎バス付き
もう一つの習い事が水泳。
これは、保育園まで送迎バスが迎えに来てくれるスタイルで、親の負担ゼロに近いんです。
園からバスに乗って通うのも少し遠足気分で楽しい様子。
大きなプールは最初怖がってたけど、最近はちょっとずつ慣れてきたようで、
「今日は顔つけてたくさんもぐった!」
とか
「バタ足をバシャバシャこうやった」
とかをお風呂の中で教えてくれて、小さな成長を毎回報告してくれるのが嬉しいです。
保育園のプールは少人数で入る簡易的なプール。
小学校に上がった時に、いきなり25mプールを見たら、絶対に怖がってプール嫌いになりかねないので、早いタイミングから水泳教室に通うことができてひと安心。
体調不良や都合により、休みの時は振り返ることができるのもありがたい。
送迎は必要になるけど、実際にプールをしている見学ができるので、
「こんな感じでやってるんだ〜」と見ることができたのも良かったポイント。
水泳教室の費用
・月額:約6,500円(送迎費用込)
・ワッペン代(進級ごと):100円
・スイミングキャップ:数百円
※水着は自身の好きなものでOK。
体操と水泳、合わせて月約1.4万円。
決して安くはないけど、3歳からは保育料無償化(食費のみ)なので、その分を保育料だと思うようにしています。
「運動系は小さいうちから慣れておくといいよ」とよく聞くので、今は投資だと思ってます。
自分自身も小学生のころにスイミングスクールに通っていて、水泳だけでなく走るのも得意でした。
だから習い事をするなら「水泳」は外せなかったので、保育の時間内で通うことができてよかったです。
習い事を2つやってみて感じたこと
やっぱり、保育園の時間内に完結する習い事は最強だと実感しました。
共働きの家庭で“送り迎えの負担ゼロ”は本当に大きい。
そして、うちの子の場合は
・友達とできる
・同じリズムで習い事できる
・「できた!」の達成感が分かりやすい
この3つが揃って、すごく楽しそうなんですよね。
自分で「今日がんばった!」って思える経験って、小さいうちほど自信につながる気がします。
まとめ:結果、習わせてよかった
年中で体操教室と水泳教室をスタートしたけど、
わが家の結論としては「どっちもやってよかった」です。
- 保育時間内でできる
- 友達と一緒だから楽しめる
- 友達が一緒だから心細くない
- 親の負担が少ない(これ大事!)
- 子どもの運動経験としてめちゃくちゃ良い
これからまた成長が見れるのが楽しみだな〜という感じです。
習い事どうしようかな?と悩んでいる人にも、保育園の教室はかなりオススメです。


コメント