【一条工務店】賃貸で感じていた不便が全部解決!住んでわかった快適ポイント5選

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家を建てる前はずっと賃貸暮らし。

子どもが生まれてからというもの「もう少しこうだったらいいのになぁ」と思うことがたくさんありました。

今回は、賃貸時代に感じていた5つの不便と、それを新居(我が家は一条工務店i-smail+)でどう改善できたのかをまとめます。

これから家づくりを考えている方の参考になれば嬉しいです。

目次

① 駐車場から玄関までが遠い

賃貸時代は「駐車場が建物の裏側」。

子どもを抱っこして荷物を持って、雨の日は傘もさして…

毎日ほんの数分のことだけど、本当にストレスでした。

特に子どもが小さい時期は、車から降ろして、玄関まで移動するだけでもひと苦労。

買い物袋が重い日は、玄関に着くころにはもうぐったり。

新居では玄関のすぐ前に駐車場を配置

今は車を降りたら、ほんの数歩で玄関。

雨の日も濡れることなく荷物を運べます。

特に子どもが寝てしまった時、車からすぐに家の中に運べるのが本当に助かります。

これだけでも、毎日の小さなストレスがぐんと減りました。

また、宅配ボックスも設置したので、不在票が入っていることも少なくなりました。

再配達のいつくるのか、、というストレスも少なくなりました。

\我が家の宅配ボックス/

  • スタイリッシュなデザイン
  • 郵便ポストと宅配ボックスの一体型
  • 荷物受け取りが2カ所(100、110サイズ)

② LDKが狭くて危険が多かった

賃貸時代のLDKは約10畳。

壁付けのキッチンで、料理中に子どもが後ろをウロウロ。

包丁や火の扱いにヒヤッとすることが何度もありました。

食事スペースと遊びスペースも近くて、片付けてもすぐにおもちゃが散乱…。

なんだかいつも部屋が落ち着かない感じでストレスでした。

新居ではキッズカウンターで空間を分けたLDKに

キッチンは、キッズカウンターキッチンを採用。

カウンターで「調理スペース」と「リビングスペース」がゆるく区切られていて、子どもを見守りながら安心して料理できます。

また、IHコンロなので火の危険も減り、見た目もスッキリ。

「お手伝いしたい!」なんて言われても、心に余裕を持って対応できるようになりました。

LDKの横に和室4.5畳

家族だけで過ごすには、16畳でも十分ですが、LDKの横に和室さ4.5畳設けました。

子どもたちは、基本的に和室でおもちゃを広げて遊びます。

以前は狭くて思い切り遊べなかったプラレールも広々とした空間で、何回もレイアウトを変えて組み立てることができるので、大喜びです。

いずれ自分たちが高齢になった時も和室があれば、一階で完結して過ごすことができるのも安心です。

③ 家の中の快適さ

賃貸は、暑い、寒い、湿度が高い

賃貸時代は、冬は底冷え、夏はムッとする暑さ。

エアコンをつけても効きにくく、光熱費ばかり上がるのが悩みでした。

梅雨時期には結露もひどくて、除湿しても追いつかないし、洗濯は乾かないし。

今思えば住んでいるだけで、疲れる家でした。

新居では一年中快適に

一条工務店の家は全館床暖房と高気密・高断熱が特徴。

冬は床暖で温かく、家の中の温度差もほとんどなし。

夏もエアコン1台で1階全体が涼しく、湿度も快適に保たれています。

家の中で汗をかく、場所ごとの温度差がなくなりました。

「家の性能って本当に大事なんだな」と実感しています。

結果、快適性はアップしつつ、太陽光発電のおかげで、日々の光熱費は大幅に削減されました。

④ 洗濯を干す

以前は外干し

賃貸時代は2階ベランダに干すスタイル。

天気が悪いと部屋干しをしていましたが、なかなか乾かないし、ニオイも気になっていました。

また、強風で洗濯物が飛ばされたこともあり、干した後の心配も日々つきものでした。(急な天候の変化や花粉の時期なども)

乾燥機付き洗濯機採用

今は乾燥機付き洗濯機でほとんど乾燥まで完了。

予約機能もあるので、何時までに終了するかを設定できるし、アプリから外出していても洗濯を開始することもできます。

乾燥機NGのものはホスクリーンにかけて室内干ししています。

一条工務店の家は乾燥しすぎず、湿度が安定しているので、夜に干しても翌朝にはカラッと乾いています。

天気を気にしなくていい生活、最高です。

\わが家の乾燥機付き洗濯機/

  • 洗剤自動投入機能付
  • ナノイーX搭載で洗濯槽のカビ予防
  • スマホで洗濯アプリが洗濯をサポート

⑤ 子どもの足音や声が気になる

騒音が気になる日々

賃貸時代は直ぐ側に住人がいて、「子どもの声がうるさいかな…」と常に気を使っていました。

子どもが走り回るたびに「静かにして!」と言うのも心が痛くて、のびのび遊ばせてあげたいのに…という葛藤も。

新居は音を気にしない生活

戸建てになってからは、そうした心配がゼロに。

窓を閉めていれば外の音も中の音も気になりません。

よほどの豪雨や強風でないと、外に出るまで雨が降っていたのも分からないくらいに。

子どもが自由に遊べるだけでなく、私たち親も精神的にラクになりました。

暮らしをラクにするおすすめアイテム一覧

今回紹介したオススメの一覧はこちら。

分野アイテム役割
宅配宅配ボックス不在時の受け取り・置き配対応
洗濯乾燥機付き洗濯機外干し不要で時短&安定乾燥
室内干しホスクリーン乾燥機NGのものも翌朝に乾く
キッチンIHコンロ / キッズカウンター火のリスク軽減・見守りやすい動線
空調レイエアコン / 加湿器省エネで快適な室温・湿度管理

また家を建てることがあっても絶対採用したいものばかりです!

私の家づくりのポイント

家づくりの際、次の点を優先的に考え、「賃貸の不満」を改善することができました。

  1. 駐車スペースは玄関の近くに設置する
  2. キッチンは対面式にして導線を意識する
  3. 洗濯は外干ししない。1階完結。
  4. 高気密・高断熱など家の性能を重視する
つむぎ

細かく上げるときりがないけど、大きな目安はこちら!

まとめ

賃貸時代の当たり前が時間のロスやストレスだったなと、今はよく思います。

一条工務店の家にしてからは、毎日の家事・移動・子育てのストレスが大幅に軽減され、暮らしの質が上がりました。

どれも「家づくりの正解」は家庭によって違うけれど、日々の暮らしの中で感じていた“小さな不満”を見逃さないことが、理想の家に近づく第一歩だと感じました。

憧れのマイホームでは快適に過ごしたいですね!

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