義理親へのプレゼントにもピッタリ!しまうまプリントのフォトブックで七五三写真をまとめてみた

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七五三の写真、スマホにもデータにも山ほどあるのに…気づけば全然見返していないってことありませんか?

私もそのタイプで、上の子の3歳の時の七五三の写真はそのままになってしまったので、、

今回ついにフォトブックを作ってみました。

使ったのは しまうまプリントのフォトブック

これが思ったより良くて、「もっと早く作ればよかった…!」って本気で思ってます。

しかも今回は

  • 自宅用にスタンダード
  • 義理親への贈り物にプレミアムハード

この2種類を作り比べてみました。

実際に届いて感じた違いや、作るときのコツ、選ぶときの注意点までまとめてみます。

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目次

スタンダードとプレミアムハード、どこが違うの?

作る前は「紙が違うのかな?」くらいのイメージだったんですが、実際に手にすると結構違いました。

スタンダードとプレミアムハードをまとめると

スクロールできます
項目スタンダードプレミアムハード
表紙ソフトカバーハードカバー(しっかり&高級感)
中の紙マットコート紙サテン紙(つるっと明るめ)
厚み薄めで軽いしっかりめ
写真の色明るくて自然色のメリハリが出てよりキレイ
用途気軽に見返す用プレゼント用

実際に手にしてみた感想は…

スタンダード

軽くて気軽にパラパラ見られる感じ。

ソフトカバーだから本棚にもスッと入るし、子どもと一緒に見るのにも丁度よかったです。

普段のアルバムの1番後ろに大きい写真を入れる用のところにもちょうど良く収まっていい感じ。

プレミアムハード

「おお、ちゃんとしてる…!」ってなる高級感。

義理親に送るなら絶対こっちだなと思いました。

ただ、サテン紙の“厚みのある紙”をイメージしていたら、普通のぺらっとした紙だったのはちょっと残念。

でも色合いはスタンダードより断然キレイで、写真が映える感じがしました。

作り方のポイント|失敗しないフォトブック作り

作ってみたら「こうしておけばもっとスムーズだったな~」と思うことがいくつかあったので、まとめておきます。

写真は厳選したほうが見やすい

七五三って似たような写真が多いから、全部入れるとごちゃごちゃしがちです。

お気に入り・家族写真・衣装の写真など、テーマを決めて入れるとまとまりが出ます。

レイアウトは“揃える”ときれい

ページ内で縦横を揃えるだけで、仕上がりがぐんと見やすくなります。

たくさん入れたくて、1ページを4分割にしたらひとつの写真が小さくなって(当然ですが)、もう少し4分割のページを減らしても良かったなと思います。

自分でレイアウトを考えるのも意外と難しい。

コメントを少し添える

「このとき衣装を選ぶのが大変だった」とか「着物を着たらノリノリだった」とか、ちょっとした一言を入れると、10年後とかに絶対いい思い出に!

補正はやりすぎない

明るさ調整は便利だけど、やりすぎると不自然に。

元の写真に近い色味のほうがページ全体が落ち着きます。

プレビューは必ずチェック

スマホで作ると見落としがちなので、最後だけは丁寧に確認したほうがいいです。

フォトブックを選ぶときの注意点

用途をはっきりさせる

・気軽に見返したい → スタンダード

・贈り物や記念として残したい → プレミアムハード

紙質のイメージ違いに注意

プレミアムハードのサテン紙は“高級感=厚紙”ではないので、紙の質感重視の人はサンプルを見るほうが安心。

現在、サンプルフォトブックが0円でもらえます!!

A5スクエア・24ページ・1番お手頃のライト仕上げのものですが、無料で質感を知れるのは嬉しいですね。

サイズも印象が全然違う

私はA5にしましたが、写真を大きく見せたい人はA4のほうが迫力あります。

納期には余裕をもつ

プレゼント用途の場合は特に、余裕を持って注文するのがおすすめです。

製本と発送に時間がかかるので約2週間くらい余裕を持つと安心です。

実際作ってみた感想

七五三の写真って、データで放置しがちなんですが、フォトブックにすると一気に“記念の形”になって、作ってよかったなと思いました。

スタンダードは普段使いにちょうどいいし、プレミアムハードはプレゼントに最適。

義理親に送ったらめちゃくちゃ喜ばれました。

サテン紙の厚みに関してはちょっと期待外れだったけど、写真の色の美しさはさすがプレミアムという感じです。

何より、フォトブックって「見返すきっかけになる」のが良くて、子どもと一緒にページをめくって見返すのも楽しい時間でした。

まとめ

しまうまプリントのフォトブックは、七五三の記念を残すのにすごく向いているなと感じました。

用途に合わせて仕様を選べば、満足度もかなり高いと思います。

子どもの成長ってあっという間だから、こうして形に残しておくと後々の思い出に最適です。

もし迷っているなら、ぜひ一冊だけでも作ってみてほしいです。

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