2022年に受け取った株主優待をまとめます。
日本たばこ産業
レトルトのご飯とカップ麺のセットが送られてきました。
地味に助かります!
しかし、この株主優待制度は、次回2023年の発送をもって終了ということが案内で通達されています。
だから、来年分が最後の受け取りということです。
配当利回りもよく、株主優待もありと優良株だなと思っていましたが、残念です。
すかいらーくホールディングス
すかいらーくは、自社グループレストラン各店舗で使える「株主様ご優待カード」が届きます。
すかいらーくといえば、ガストやバーミヤンをはじめ、その他グループ25店舗で使える優待カードです。
これもすかいらーくグループの店なんだと知らないところもありました。
こちらが年2回(6月と12月に保有していれば)保有株数に応じてもらえます。
私は100株のため、2,000円が2回届きました。
それでも4,000円です!
すかいらーくは、配当金はありませんが、優待で4,000円もらえるのでお得です。
昨年分はガストのテイクアウトに使いました。
価格が安いから結構いろいろなものを注文することができて大満足です。
日本航空
日本航空(JAL)の株主優待は、株主割引券(国内線50%)と旅行商品割引券がもらえます。
私、夫、子どもとそれぞれ100株ずつ持っているので、割引券が3枚届きました。
飛行機代が半額になるってすごいお得ですよね。
今はコロナでなかなか旅行に行けませんが、子どもがもう少し大きくなって、コロナも落ち着いたら、どこか行きたいと思います。
極楽湯ホールディングス
極楽湯は、100株を2年以上持っているため、無料入浴券が6枚とドリンクチケット2枚がついた冊子が送られてきました。
こちらもコロナと子どもが小さいということから、なかなか行けませんが、いつか行ける日を楽しみにしています。
日本コンピューターシステム
こちらは、今年購入した株です。
1株しか持っていないのですが、なんと1株でも株主優待があるということで、購入を決めました。
573円で1株買って、本当に500円分のQUOカードペイが送られてきました。
実質73円の株!!
この優待が今後も続くのかは分かりませんが、すごく得した気分です。
ちなみに今までは、カレンダーが送られてきていたそうですが、こちらの方が株主には嬉しい優待ですよね。
九州旅客機
JR九州の株主優待は、
- 鉄道割引優待券1枚(片道運賃料金を50%割引)
- JR九州グループ株主優待券(500円×5枚)
- JR九州高速船株主優待割引券1枚
が届きました。
九州にもなかなか行くタイミングがないため、こちらも使えていませんが、いつかハウステンボスに行きたいと思っています笑
イオンモール
イオンモールは、優待内容を選ぶことができます。
- 3000円のイオンギフトカード
- 3000円相当のカタログギフト
- 3000円のカーボンオフセットサービスの購入
私は、手堅くイオンで使えるギフトカード3000円分をいただきました。
今さらですが、カーボンオフセットサービスの購入ってなんだろう?と思い調べてみました。
カーボン・オフセットとは、市民、企業、NPO/NGO、自治体、政府等の社会の構成員が、自らの温室効果ガスの排出を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等(クレジット)を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部又は一部を埋め合わせるという考え方です。
農林水産省HPより
イオンモールを通じて、SDGsの実現に向けて少しでも貢献できるというのは、素晴らしいですね。
このブログを書くまで何も気にせず、ギフトカードをもらうことしか考えていなかったことが、恥ずかしいです。
まとめ
株主優待も株を購入する時に選べば、いろいろな優待の恩恵を受けることができます。
株主優待生活には程遠いですが、株を購入し始めて、不労所得を得られるのは、嬉しいです。
しかし、日本たばこ産業のように、株主優待が廃止されることもあるので、全てを優待目当てで購入するには、注意が必要です。
今後もお金と相談しつつ、新NISA枠を生かして投資をしていきますので、また報告します。
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